関ジャニ∞、NMB48、KISSが『Mステ』で共演 カオスすぎる出演陣にKISS「アメージング!」と歓喜 [関ジャニ∞、NMB48、KISSが『Mステ』で共]

関ジャニ∞、NMB48、KISSが『Mステ』で共演 カオスすぎる出演陣にKISS「アメージング!」と歓喜




 結成40周年を迎えたKISS、10月18日のミュージックステーションに、NMB48、E-girls、関ジャニ∞、斉藤和義のほか、海外からは大物ゲストとして世界中から注目を集める若手バンドのTHE STRYPESが登場した。

 NMB48とE-girlsはMステ初登場となるのに加え、今回からはテレビ朝日のアナウンサー、弘中綾香アナが新サブMCを務めることになり、見どころの多い回となった。

 E-girlsが謝罪をテーマにした楽曲「ごめんなさいのKissing You」を冒頭、披露したあとは、現在「カモネギックス」で注目を集めるNMB48を中心としたトークコーナーに。

 NMB48 のセールスポイントをタモリから訊かれると、キャプテンの山本彩は「アイドルなんですけど、所属事務所が吉本っていうことで結構、芸人さんたちと仕事をすることが多くって、私たち自身も新喜劇とか、自分たちでネタを作って漫才をやったりとか……」と、お笑いにも強いことをアピールした。

  関ジャニ∞も、関西出身だが、関西出身というだけで小道具に「たこ焼き」が頻出することに触れ、横山裕は「取材の時、たこ焼き持たされますね。(結成11年も経つけど)最近でもありますね」と語った。

 NMB48、関ジャニ∞が続けて歌を披露した後は、KISSがトークコーナーに。
タモリに7年ぶりの日本でどこへ行ったかをタモリに尋ねられると、ポール・スタンレーは「今日、渋谷のスクランブル交差点を歩いた。ファンの人にたくさん出会い、会う人みんなに『あなたは最高』と伝えた」と、ファンにサプライズを与えたことを明かした。

 日本では何を食べるのか、という質問に対しては、「ウナギ、サシミ、スシ、エビ、コウベ・ビーフ」と、海外ゲストらしい回答で、場を和ませた。

 斉藤和義は「KISSは小学生の時に出てきて、衝撃を受けて、ほうきをギターにしてマネをした」と、その影響を語った。ステージでは代表曲である「ラヴィン・ユー・ベイビー」を披露して、貫録のパフォーマンスに会場が沸いた。

 KISSの後は斉藤和義が2011年の大ヒット曲「優しくなりたい」を演奏し、続いて平均年齢17歳の世界的バンド、THE STRYPESが「Mystery Man」を披露した。THE STRYPESは演奏中、ピックを口に含むKISSのパフォーマンスを真似して、さらに会場を楽しませた。

 KISSはMステの感想を番組の最後に尋ねられと「こんな番組は始めてだ、アメージング!」と、満足した面持ちを見せた。アイドルからロックまで、ジャンルレスでカオスな内容となった今回のMステ。新鮮な組み合わせに驚いたという視聴者も多かっただろう。

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